基本情報
近年、スティーブ・カーヘッドコーチのもと、ステフィン・カリー、クレイ・トンプソン、ドレイモンド・グリーンらを中心に、 2014-2015、2016-2017、 2017-2018、2021-2022シーズンの優勝を含めて、フランチャイズ史上7度のNBA制覇を成し遂げているゴールデンステイト・ウォリアーズ。
そのウォリアーズのチーム創設は1946年。70年代までに3度の優勝を達成し、80年代末にはクリス・マリン、ティム・ハーダウェイ、ミッチ・リッチモンドのランTMCで、攻撃的なオフェンスを展開しました。
2018年まではサンフランシスコの対岸にあるオークランドのオラクルアリーナを本拠地にしていましたが、2019年にサンフランシスコ市内に完成したチェイスセンターへ移転し、現在のウォリアーズのホームはそのチェイスセンターとなります。
サンフランシスコは日本から直行便があり、非常に行きやすい都市の1つです。
チェイスセンターの基本情報
ホームチーム ： ゴールデンステイト・ウォリアーズ
所在地 ： 1 Warriors Way, San Francisco, CA 94158
収容人数 ： 18,064人
ベンチ：ウォリアーズが102側、ビジターチームが105側
ゴールデンステイト・ウォリアーズのスケジュール
観戦ガイド
ウォリアーズゲームデーガイド
コロナ前、コロナ後では観戦スタイルも大幅に変わっております。
NBAのアリーナの中には、荷物の持ち込みが一切できないアリーナもあります。チェイスセンターはいまのところ、規定サイズ内のバッグは持ち込みを許可しておりますが、これに関しては持ち込みが厳しくなることもありますので、荷物は最小限にされることをお勧めします。
会場内は完全なキャッシュレス化となっており現金は使えません。
初めて行く方はしっかりと会場のルールを把握していくようにしてください。
ウォリアーズ観戦q&a
NBAゴールデンステイト・ウォリアーズの観戦する際のQ&Aになります。
ウォリアーズのチケットの買い方やアクセスについてなどの疑問の答えがここにあるかも。
もし掲載がない質問はお気軽にお問い合わせください。
ウォリアーズのグッズ・フードを買う
会場内では何が食べれるか、会場内でグッズが買えるのか、そんなことも知っておきたいですよね。
値段やお店はシーズンごとに変わりますので、常に最新の情報をご案内するのは難しいですが、チェイスセンターのウォリアーズのチームストアなどの情報をご案内いたします。
チェイスセンターの周辺ガイド
ゴールデンステイト・ウォリアーズの本拠地のチェイスセンターは、サンフランシスコ市内にある会場になります。
そのチェイスセンターの周辺ガイドになります。
チェイスセンターへの行き方
サンフランシスコのダウンタウンエリアを通っている公共交通機関は、『Muni（ミュニ）』という市営バス・電車・路面電車・ケーブルカーと『BART（バート）』というサンフランシスコ国際空港から、サンフランシスコを抜けてオークランド、イーストベイ、ノースサンノゼ等を結んでいる電車があります。
ここではホテルも多く、観光などで訪れる場合が多いユニオンスクエア：パウエル駅：Powell 駅周辺からの一番分かりやすいと思われる行き方について参考になればと思います。
ウォリアーズ観戦に便利なホテル
サンフランシスコのダウンタウンエリアのホテルが多い場所は、ユニオンスクエアとなり、会場まで公共の交通機関を使うアクセスをイメージした場合、このユニオンスクエアのエリアに宿泊するのが基本になります。
初めての観戦の場合、できるだけチェイスセンターに近いところで探してしまうかもしれませんが、初めて人ほど、観光地の中心であるユニオンスクエアを拠点に会場へのアクセスをお勧めします。
開催都市
ゴールデンステイト・ウォリアーズは、長年、オークランドのオラクルアリーナを本拠地にしておりましたが、2018－2019シーズンを最後に、サンフランシスコに移転することになりました。
私たち旅行者にとって、オークランドは決して行きづらくはなかったと思いますが、サンフランシスコ市内に移転することにより、より利便性が向上しますね。
サンフランシスコは、ユニオンスクエアを中心にショッピングモールもあり、ケーブルカーやフィッシャーマンズワーフ、ゴールデンゲイトブリッジなど観光名所が多い都市になります。
日本から直行便も飛び、行きやすい街の1つになります。
州：カリフォルニア
タイムゾーン：パシフィックタイムゾーン
日本との時差：-17時間（サマータイム時は-18時間）
＊サマータイムは3月の第二日曜日から11月の第一日曜日までとなります。
チケット
コートサイドについて
チェイスセンターのコートサイドシートは、専用のラウンジへのアクセスがあり、飲食込みの座席になります。
チェイスセンターのコートサイドシートはフロアVIPが2列、その後ろにコートサイドクラブがセクションにより5列前後ある作りになっています。
100レベルについて
チェイスセンターの100レベルは1階席になります。
チェイスセンターの場合、100レベルのサイドの前のエリアにクラブ席があります。そのため、Row1と記載されていてもコートに近いという列ではなく、1階席の中段というイメージになります。
その点も踏まえて希望の座席を探していくことになります。
200レベルについて
チェイスセンターの200レベルは、最上階層となります。
そのため、200レベルからは選手の顔をしっかり見るのは難しくなります。
NBAの試合はサイドが見やすいということが前提になりますが、この高さまで来るとコート自体に肉眼では見づらくなるのでスクリーンを見ることになるというイメージで座席を探すようにしたほうが間違えはないと思います。
NBAチケットの購入方法
チケットに関しては、とにかく慎重に購入する必要があります。チケットに関して最重要ポイントは、購入後はいかなる理由でも「キャンセルができない」という点です。
そのため、アメリカに行けなくなっても、試合が開催される限り、チケット代の返金はありません。また、アメリカのスポーツイベントは「リセールチケット」を球団が公認しているため、基本的にはチケットが売り切れることは、ほぼないのです。
そのため、「売り切れが心配だから買う」ということは必要ありません。
しっかりとした観戦計画、海外の情勢を判断した上で、かなりの確率で行けるとなった段階で買うというのがベストです。チケットの買い方としては、いくつか方法がありますので、ここではそれをご紹介します。