2021年アメリカのイベント開催情報について

2021年のアメリカのスポーツ、エンターテインメント事情をご紹介いたします。発信させていただく情報はアメリカ国内のコロナ禍の状況をお知らせするもので、現時点での日本からアメリカへ旅行をお薦めするものではございません。

最新の入国情報は、外務省の「海外安全ホームページ」よりご確認ください。

外務省 海外安全ホームページ

日本国内のコロナの最新情報は、厚生労働省のホームページよりご確認ください。

厚生労働省 新型コロナウイルス感染症について

2021年7月28日更新

アメリカは6月中旬から大都市を有するニューヨーク州、カリフォルニア州を始め、殆どの州がコロナ規制を解除しました。

大谷翔平選手の試合や、MLBオールスターゲーム等をご覧になり、ご存じの方々も多いと思いますが、MLBやコンサートなども入場人数制限をせず、定員を上限として各種イベントが行われております。
 
来月からプリシーズンが始まるNFLや、秋口から始まるNBAを現地へ観戦に行かれたいお客様より、現在のコロナ禍のアメリカの入国状況につきまして多くのお問い合わせを頂いておりますので、現状をご説明させて頂きたいと思います。
 
ですが、アメリカもデルタ株の感染が少しずつ拡がってきている状況もございますので、ここに記載している内容は、常に変更されること予想されますので、常にアップデートが必要となりますのでご了承ください。
 
現在、アメリカでは”ワクチン接種”が終了しているか、否かで求められる対応が大きく異なります。
今のアメリカでは”ワクチン接種済”の方が優遇されることが多くございますので、これから渡米をお考えの方は頭に入れおいた方が良い様です。特にNBAなどの屋内で行われるスポーツに関しては、ワクチン接種済カードの提示、または試合の72時間以内のPCR検査陰性証明の提示など、今後のデルタ株の流行度によってルールが変わってくる可能性がありますので注意が必要です。
 
アメリカ入国について
 
CDC(米国疾病予防センター)が定める、日本から国際線でアメリカ入国の際の主な規制は下記の様になります。
※日本で飛行機搭乗まで、また到着地で必要な書類等につきましては各航空会社へお問い合わせください。
※アメリカが入国を拒否している国々もあります(14日間以内に指定されている国に立ち寄った場合も入国拒否されます)
 
<ワクチン接種済者、ワクチン未完了または未接種者 共通>
日本出発の72時間以内のPCR検査陰性証明が必要です。
・到着地の州、郡、市が定める宣誓書などの書類がある場合は提出が必要です。(例:ロサンゼルス空港など)
・公共交通機関(バス・電車・飛行機・船等)、駅、空港、市町村管轄施設でのマスク着用。
・州が義務付け、または推奨している屋内でのマスク着用。
 
<ワクチン接種済者:いずれも現時点では推奨>
・現地到着後、3~5日の間に、コロナ検査を受けること。
・結果が陰性の場合でも、その後の体調の変化等に常に気を付けること。
 
<ワクチン未完了、未接種者:いずれも現時点では推奨>
・現地到着後、3~5日の間にコロナ検査を受けること。
・検査結果が陰性の場合は7日間、検査を受けない場合は10日間の自宅・滞在先にて自主検疫。
 
・「推奨」ということで、現時点では自主性に任されてはおりますが自分のみならず、他者への影響を考え、上記 
 を遂行することを求めています。
・上記を遵守した後のアメリカ国内の移動については特に制限はありませんが、到着地の州の規制等の確認は必要
 になります。
 
以上が、主なアメリカ入国の際に必要な決まりですが、現在デルタ株が流行している州や郡もあり、上記は変更される場合がございますので、常に情報はアップデートされることをお薦めいたします。
 
日本へのご帰国について
 
現時点では、アメリカに入国するよりも、日本へご帰国される際に日本国が定める水際対策規制の方が、相当厳しくなっておりますのでお気を付けください。
 
 
ご質問等がございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
 

2021年6月18日更新

現在、アメリカではコロナ感染者の減少とワクチン接種が進み、各州ごとの状況によって、今まで定められてきたコロナ規制が緩和、もしくは解除されてきています。

カリフォルニア州は、予定通り6月15日にコロナ規制が解除されたため、メジャーリーグのLAエンゼルス、LAドジャース、サンディエゴ・パドレスは観客動員制限を解除して試合が行われ始めました。サンフランシスコ・ジャイアンツ、オークランド・アスレチックスも来週末からそのようになります。

またニューヨーク州のNYヤンキースは今日の試合から、またNYメッツは月曜日から動員制限が解除されるなど、トロント・ブルージェイズ(カナダ)を除いた殆どの球団が、6月末または7月4日の独立記念日に前後してコロナ前の様に動員制限なく試合が行われる予定です。

コンサート、テーマパーク、ミュージアム系も、それぞれが位置する州や郡の基準によって異なりますので事前に確認が必要です。

アメリカ国内は全てがオープンしていく方向で進んでおり、スタジアム級のイベント開催情報が次々と発表になっています。

以上

※これらの情報はアメリカ国内のコロナ禍の状況をお知らせするもので、現時点でのご旅行をお薦めするものではございません。

最新の入国情報は、外務省の「海外安全ホームページ」よりご確認ください。

外務省 海外安全ホームページ

日本国内のコロナの最新情報は、厚生労働省のホームページよりご確認ください。

厚生労働省 新型コロナウイルス感染症について

2021年5月26日更新

カリフォルニア州のチームがいよいよ100%観客動員へ

カリフォルニア州はコロナ感染者の激減により、過去3か月間に州としての規制を下げてきましたが、州知事が「このままの状態が続けば6月15日からカリフォルニア州の経済を100%オープンする」と発表していることから、カリフォルニア州に本拠地を置くMLBのロサンゼルス・ドジャース、サンフランシスコ・ジャイアンツ、サンディエゴ・パドレスは6月15日以降の試合からソーシャルディスタンスを無くした100%の観客を動員して試合を行うことを発表しました。(LAエンゼルス、オークランド・アスレティックスも発表するのではないでしょうか)

NFLではロサンゼルス・ラムズが来シーズンからフルキャパシティーで試合を行うことを発表、ロサンゼルス・チャージャーズもそのようになるようです。現時点でNFLは32チーム中30チームが今シーズンからフルキャパシティーで試合を行う許可が下りているようです。この2チームの昨年完成した新本拠地ソーファイ・スタジアムでは初めて観客を入れてアメフトの試合が行われることになります。来年はこのスタジアムでNFLスーパーボウルが行われる予定です。

またLAエンゼルスが本拠地を置くアナハイムにあるディズニーランドリゾート(ディズニーランド、カリフォルニアアドベンチャー)も6月15日から、他州からの来訪も可能となり、全面的にオープンする予定になっているようです。(ルール等の詳細は省きます)

ニューヨーク州なども、観客動員数を上げたり、ワクチン接種済みの観客のみ100%まで上限を設けないなど、着々と進んではおりますが、まだ現時点では条件付きの状態のようです。

以上

※これらの情報はアメリカ国内のコロナ禍の状況をお知らせするもので、現時点でのご旅行をお薦めするものではございません。

最新の入国情報は、外務省の「海外安全ホームページ」よりご確認ください。

外務省 海外安全ホームページ

日本国内のコロナの最新情報は、厚生労働省のホームページよりご確認ください。

厚生労働省 新型コロナウイルス感染症について

2021年5月21日更新

既に皆様もニュース等でご存じかもしれません。

アメリカ合衆国では、米国疾病予防管理センター(CDC)が、「ワクチン接種終了者はマスクを着用しなくても良い」という事を発表したことにより、
多数の州がCDCの発表に合わせて今週からワクチン接種済みの人たちへの「マスク着用義務」を解除し始めました。ですが、まだアメリカはワクチンパスポート的なワクチン接種済みである事を証明するものは接種時に貰うカードしかなく、現実的には常にチェックすることは不可能ですので、事実上、公共の場ではマスクを着用しなくても良いような流れになります。(ここでは各州のマスク着用、ワクチン接種済み証明に関する公共ルール等の詳細についてはここでは触れません)
 
これにより今日現在、アメリカの大都市でのスポーツ観戦、エンターテイメントがどのように動き出しているのかをお知らせいたします。全ての詳細ではございませんので、現状を把握するためのご参考にしていただければと思います。どの都市、スポーツも基本的には会場内はマスクの着用が必要です。
 
ニューヨーク
MLBのニューヨーク・ヤンキースは、今まで来場者に義務付けていた「ワクチン接種証明、PCR検査陰性、抗体検査証明」の提示を解除しました。ですが、球場内は「ソーシャルディスタンス座席エリア」と、「ワクチン接種済み専用座席エリア」の分けは継続されますので、ワクチン接種済み座席エリアに座りたい場合は「接種済み証明(接種から最低2週間)」の提示、同伴者は「陰性証明」の提示が必要です。屋内スポーツであるNBAのニューヨーク・ニックスは、継続して「ワクチン接種証明、PCR検査陰性、抗体検査証明」いずれかの提示が求められています。
 
カリフォルニア州・ロサンゼルス
コロナ感染の劇的な現象を遂げているカリフォルニア州ですが、州知事がこのままの状態をキープできれば6月15日からマスク着用義務を始め、経済再開するすることを発表しました。ですので、6月15日まではマスクの着用が求められています。MLBのロサンゼルス・ドジャースは今まで通りに「ワクチン接種済み座席エリア」に座りたい人のみ証明が必要ですが、ソーシャルディスタンスは何も証明等は無しで大丈夫です。ロサンゼルス・エンゼルスも今まで通りです。NBAのクリッパーズ、レイカーズ、ウォーリアーズ等はNYニックスと同じように、開場に入る際には現時点ではワクチン接種、PCR検査陰性、抗体検査、いずれかの提示を義務づけられています。多数のプロスポーツチーム、コンサート会場、ディズニーランドやユニバーサルスタジオハリウッド等のテーマパークを有するカリフォルニア州は6月15日以降の動向に注目です。
2021年エンゼルス観戦レポート
2021年ドジャース観戦レポート
 
ネバダ州・ラスベガス
現時点で、一番大きく変化しているのはラスベガスかもしれません。
ラスベガスは巨大ホテルの中にカジノ・劇場・食べ放題(バフェ)・プール・クラブ等がありますが、ほぼ全てのカジノは定員制限、ワクチン接種済み者に対してのマスク着用義務を解除しました。カジノ側も特にワクチン証明に関するチェックは基本行わないとしています。ホテルも80%以上のスタッフがワクチン接種済みのホテルもあり、バフェ(食べ放題)も従来通りのセルフサービスでオープンし始めています。5つの演目を持つシルクドゥソレイユやコンサートも6月末~次々と行われる予定になっています。一応、わかる範囲ですが、現地サイトやニュース等でリストされている大きなショー、コンサート、ホテルなどの今後の再開予定は下記の様になります。
 
May - July:
5/20/2021: ブッキャナルバフェ@シーザーズ・パレス 
5/27/2021: ラスベガス・モノレール 運行再開
6/24/2021: 新リゾートホテル「リゾートワールドホテル」グランドオープニング
6/24/2021: 「ブルーマングループ」ショー@ルクソールホテル
6/28/2021: シルクドゥソレイユショー「ミスティア」@トレジャーアイランドホテル
7/1/2021: シルクドゥソレイユショー「O(オー)」@ベラッジオホテル
July:
シルクドゥソレイユショー「ザ・ビートルズ "LOVE"」@ミラージュホテル
シルクドゥソレイユショー「Michael Jackson "ONE"」@マンダレーベイホテル
ブルーノ・マーズ コンサート(7月中に6本)@パークMGM
アッシャー コンサート@ザ・コロシアム
TIESTO @リゾート・ワールドホテル
Aug:
NBA サマーリーグ@トーマス&マックセンター/コックスパビリオン(UNLV内)
NFL ラスベガス・レイダース@アリジェントスタジアム(プリシーズン)
Sep - Oct:
NFL ラスベガス・レイダース@アリジェントスタジアム(レギュラーシーズン)
シルクドゥソレイユショー「KA(カー)」@MGMグランド
など
 
以上
 

※これらの情報はアメリカ国内のコロナ禍の状況をお知らせするもので、現時点でのご旅行をお薦めするものではございません。

最新の入国情報は、外務省の「海外安全ホームページ」よりご確認ください。

外務省 海外安全ホームページ

日本国内のコロナの最新情報は、厚生労働省のホームページよりご確認ください。

厚生労働省 新型コロナウイルス感染症について

 

2021年5月10日更新

コロナワクチン接種が進んでいるアメリカですが、アトランタ・ブレーブス(ジョージア州)は先日の試合から100%の観客動員し始め、チケットを持っていれば球場にて無料でワクチンが受けられるサービスを始めました。
(100%動員はテキサス・レンジャーズも開幕から始めており、アリゾナ・ダイアモンドバックスもその方向で動いています。)

ニューヨーク・ヤンキースとニューヨーク・メッツ(ニューヨーク州)は、球場にてワクチン接種をしたファンには、無料観戦チケットのバウチャーを配布するサービスを始め、2回のファイザー、モデルナ等のワクチン、1回のジョンソン&ジョンソンのワクチン接種を終え2週間が過ぎたファンに対しては、観客動員の上限を設けず、事実上100%のファンを動員すると発表したようです。(ワクチンを受けていないファンに対しては、現行のソーシャルディスタンスを保った形で観戦可)

日本のヤフーニュースでも報道されていましたが、シアトルマリナーズの球場に来たファンに対して無料のワクチン接種サービスを行っていますが、シアトルがあるワシントン州ではコロナ感染者数が上昇の兆しがあり、規制も一段階戻る形となっているので、余計に接種を進めています。ワクチン接種を終えたファンには$10,$20チケット、無料Tシャツ、コンセッションの20%割引などのサービスを6月2日まで行うことを発表しました。

またカリフォルニア州のロサンゼルス郡はコロナ感染者数の劇的な減少に伴い、コロナ規制レベルを0~4(色分けされている)のレベルのうち黄色の1まで下げることになりました。これによってアウトドアゲームや映画館、博物館等のインドアのキャパシティーも多くなっていくことでしょう。カリフォルニア州はこのままの感染者数の減少とワクチン接種が進んで行けば6月中旬には100%再オープンをする方向で動いているとも言われています。

これはエンタメ情報になりますが、7月3,4,9,10、23、24日にブルーノ・マーズがラスベガスの定住型コンサートの皮切りとして公演を行うことを発表。先日のチケット発売日には数分でチケットが売り切れるなど、コロナ禍でコンサートを待ちに待ったファンが殺到するなど、大きな話題になっているようです。

カジノ&舞台芸術の都であるラスベガスは、シルクドゥソレイユショーを始め、コンサートなど、2000人以上の観客を劇場に入れるインドアイベントは6月末からオープンされる方向です。(今も小規模のショー、NHLラスベガスゴールデンナイツの試合は行われています。:50% 9,200人)

今後、アメリカではワクチン接種が進んでいく予定で、何万単位の観客が集まるイベントでは、ワクチン接種が済んでいる人達への優遇措置が取られる方向に進んでいくように思われます。

2021年5月3日更新

現在のアメリカのコロナ感染の状況は、各州によって違っております。アメリカ全体で見ると減少傾向にはありますが、その中でもオレゴン州やワシントン州などは、また少しづつ数字も上がってきており、新種株の感染拡大も心配されております。

中でもカリフォルニア州は劇的な減少傾向にあり、観客動員数の割合は決められてのオープンでありながらもMLB、NBA、NHL、MLSなどのプロスポーツは観客を入れての試合が行われています。また先日の4月30日からオレンジ郡アナハイム市にある元祖ディズニーランドが一年以上ぶりに再オープンしました。その他の大手テーマパーク、市が運営している以外の水族館、博物館などもオープンし、このままの状態を保つことが出来れば6月には特に規制のない状態に戻すというカリフォルニア州の意向もあるようです。

しかしながら、米国は不必要な旅や観光を目的とした外国からアメリカ合衆国に入国する旅行者を奨励しておらず、カリフォルニア州やニューヨーク州の様な大都市を有した州は、出発国で受けたPCR検査の結果に関わらず7日~10日間の自己検疫期間を持たなければいけないようです。(米国入国前のPCR検査以外の規制は州によって異なります)

ですので、日本から試合観戦や観光目的での数日間の旅行が出来るようになるまでは、もう少し時間が掛かりそうですが、コロナ感染が減少傾向にありリオープンの方向に向かっていることは嬉しいニュースです。


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