オークランド・アリーナ(ゴールデンステイト・ウォリアーズ1971-2019)

ゴールデンステイト・ウォリアーズが、2019年まで本拠地として使っていたのが、オラクルアリーナになります。

現在は、ネーミングライツの契約が切れ、オークランドアリーナという名称になります。

*ウォリアーズは、2019-2020シーズンからサンフランシスコ市内に新しくできたチェイスセンターへ移転しました。

オラクル・アリーナ(オークランドアリーナ)の基本情報

OracleArena/Oakland Arena
所在地:7000 Coliseum Way, Oakland, CA 94621
収容人数:19596人
ホームチーム ゴールデンステイト・ウォリアーズ (1971–2019)

会場へのアクセス

オラクル・アリーナへは、サンフランシスコを拠点にするのがベストです。
オークランドのエリアになりますが、オークランド自体は観光都市ではありません。
そのため、無理に会場の近くに泊まるよりサンフランシスコを拠点にするほうが、安全性も高くなります。

サンフランシスコを拠点とする場合、もっとも便利なのが、このBART(バート)です。
サンフランシスコのダウンタウン中心部とオークランドのイベント会場(オー・ドットコー・コロシアム、オラクル・アリーナ)を20から30分ほどで結びます。

最寄の駅は「Coliseum/Oakland Airport」(コロシアム/オークランド・エアポート)サンフランシスコからはフリーモント方面行き(ブルーとグリーン)に乗っていきます。

会場の座席について

オラクルアリーナは、基本的に2層の会場です。

コートサイドシート

オラクル・アリーナのコートサイド・シートは、おおよそ、サイド、ゴール裏の前の7列ぐらいになります。
このうち、コートに付いた2席は、コートサイドの中でも特別になりますので基本的には、その後ろの座席でのご観戦となります。

コートサイドシートの魅力はやはり近さになると思います。それに加えて、レストランアクセスがありますので、試合の前などはレストランで食事をしながら試合までの時間を楽しむことができます。ただ、通常のコートサイドシートのカテゴリーには、飲食は付いておりません。
(前の2列は飲食込みのようですが、コートサイドの3列目から7列目はサイド、ゴール裏とも飲食込みではない)

100レベル

オラクルアリーナは、100レベルのROW:1の前に間がなく、コートサイドシートがA1からA5まであります。そのため、ROW:1といっても実質6列目(コートサイドVIPを入れれば、コートからは7、8列目ぐらい)です。
100レベルのゴール裏は座席数が多くなりますので、後方だと少し遠く感じるエリアです。

200レベル

200レベルのサイドも列によっては見え方が変わってきます。ただ、基本的には200レベルは遠い座席になり、後方列だとスクリーンで試合を見るようなレベルの座席になります。

オラクルアリーナのリミテッドビュー

SEC121の の前のほうと、SEC110の前のほうの座席は、テレビカメラがあり、そのすぐ後ろになるので、見づらくなります。

 


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