チェイス・センター(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)

チェイスセンターは、サンフランシスコ市内に2019年にオープンしたNBAゴールデンステイト・ウォリアーズの本拠地になります。
ゴールデンステイト・ウォリアーズは、1962年からサンフランシスコのベイエリアに拠点を置いており、1971年から2019年(2018-2019シーズン)までオークランドのオークランド・アリーナをホームにしていました。
チェイス・センターは2019年9月6日にオープンし、2019-2020シーズンよりウォリアーズの本拠地となり、2021-2022シーズンは、NBAファイナルを3試合開催しています(対セルティックス戦のゲーム1、2、5)。

チェイスセンターは、2019年9月6日にオープンし、こけら落とし公演は、メタリカとサンフランシスコ交響楽団によるコンサートでした。
チェイス・センターでのウォリアーズの初戦は、プレシーズンマッチのレイカーズ戦となりこの試合が2019年10月5日に行われました。
レギュラーシーズンは、2019年10月24日にチェイスセンターで初めて試合を行い、ロサンゼルス・クリッパーズを相手に141-122で敗れています。

このアリーナには、オラクル・パフォーマンス・センターとして知られるウォリアーズの練習施設も併設しています。

チェイスセンターの基本情報

ホームチーム : ゴールデンステイト・ウォリアーズ
所在地 : 1 Warriors Way, San Francisco, CA 94158
収容人数 : 18,064人
座席表:チェイスセンターNBA

アクセスガイド

ユニオンスクエアからチェイスセンターへは、Muniメトロが使えます。
ユニオンスクエアのパウエルステーションあたりから乗る場合、Muniは地下が乗り場になります。しかし、途中で上に上がると路面電車のように地上を走ります。

チェイスセンターよりまず先に、MLBのサンフランシスコ・ジャイアンツのスタジアムが見えてきます。その後、UCSF/Mission Bay駅が最寄りになる見込みですが、会場の近くの駅になります。

*ウォリアーズの試合の日は、ウォリアーズのチケットを提示すると、Muniメトロが無料で乗れます(2020-2021シーズン)。

会場の座席について

200レベル

チェイスセンターは、基本的には2階層になり、200レベルが最上階になります。このクラスの座席になると、前でも後ろでもやはりプレーヤーを肉眼で観戦するのは難しい高さになります。

100レベル

チェイスセンターの100レベルは、1階席です。
サイドの座席はクラブアクセスが付いております。
クラブアクセスは、座席の種類によりグレードが変わります。

持ち込みできるバッグの大きさ

リュックサックのタイプのバッグはサイズに関係なく持ち込みができません。
他のタイプのバッグは、35cm×15cm×35cm以下のサイズが持ち込み可能です。
ただ、ぎりぎりのものは持ち込みできないこともありますのでできる限り小さいバッグにしたほうが無難です。
2019年のオープンでは、サイズが超過したバッグは会場で預ける場所があります。料金は、10ドルになります。場所は、「Warriors Way and 16th St」となります。

カメラ

カメラの持ち込みはできますが、一眼レフなどの大型のカメラは持ち込みができません。レンズのサイズは3インチ以下が目安になります。

ゲートオープン

ウォリアーズのホームゲームは、試合開始前の90分から120分前にゲートは開きます。詳細はゲームごとに確認したほうが確実です。

子どもの入場について

2歳以下のお子様は保護者の膝上の観戦であれば、チケットは不要になります。

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