こちらのページでは、ロサンゼルス・レイカーズの本拠地となるクリプトドットコムアリーナの1階席にあたる100レベルについてのご案内となります。
各チームのベンチ
ベンチは、レイカーズがセクション119の前、ビジターチームはセクション102の前となります。
チームの入場トンネルの場所
レイカーズの選手はセクション117のトンネルから入場します。
ビジターチームの選手はセクション105のトンネルからの入場となります。
100レベルの列の基本情報
100レベルのお席は20列前後の構成イメージですが、ゴール裏は、コートとスタンド席を埋めるためにフロア席（列の表示がアルファベット）が15席前後設置され、サイドは、A、B列の2列があります。
ゴール裏はＡからＭ列になります。
またこれとは別にコートに張り付きのコートサイドシートがあります。
サイドは1列がコートに張り付いている座席になり、通路を挟みRow:Aとなります。このコートサイドシートは別格の値段設定になりますので、1試合1枚100万円以上というクラスの座席です。
ゴール裏はコートサイドシートは2列ほどあります。
クリプトドットコムアリーナの場合、数字のRow:1が1列目ということにはなりませんのでご注意ください。
試合前の場内移動
クリプトドットコム・アリーナの場合、セクション間の移動が厳しいアリーナです。基本的には、手持ちのチケット以外のセクションはいけないと思っておくほうが間違えありません。
100レベルのサイドＡ、Ｂ列の座席
クリプトドットコム・アリーナの1階席のコートサイドシート（コートから最前列）の座席と通路を挟んである2列の座席です。
この座席に関しては、ベンチ向かい側の座席をお勧めします。
ベンチ側の座席のA、B列は、選手のベンチがあり、大柄の選手が座ったり、立ったりするので、基本的にプレーが良く見えません。セクション101のエリアもオフィシャルが前にある関係で、人や選手が目のまえに来ます。
選手の動きの影響を受けないベンチ向かいの110-112側の座席であればある程度高い金額をかける価値がある座席になります。
価格のイメージ：一般的なカードの場合は、1枚1000ドル前後が目安になります。開幕戦やクリスマスゲーム、相手が人気チームの場合は、1枚3000ドル以上する座席です。
110-112側のA、B列の見え方のイメージ
選手が立ったり、座ったりする影響を受けないサイドになります。そのため、試合自体を近くで見るのであれば、こちら側の座席の選択になります。
119、101-102側のA、B列の見え方のイメージ
選手のベンチ側の座席のA、B列は、オフィシャルやチームベンチがあり、プレーを遮るような瞬間が多くなります。
A列、B列の椅子、段差について
このような折り畳み椅子のような座席になるのがA列とB列になります。コートサイドシートはゴージャスな椅子ですが、A列とB列は一般的な椅子です。
AとBでは少しだけ段差があります。
少しの段差のため、Ａ列に体格のいいファンが来るとややコートが見づらくなるかもしれません。
Ａの前は通路があり、こことコートサイドとかなりスペースがある形になります。
100レベルのサイド スタンドの座席
クリプトドットコム・アリーナの100レベルのサイドは、119、101、102，110、111、112の6セクションになります。
各セクションともおおよそ20列になります。列の番号は数字の1から始まりますが、その前のフロアレベルにコートサイドシート1列、A列、B列で計3列があります。
スタンドの座席になると選択肢になるのがレイカーズのベンチ裏の座席となる119、またはビジターチームのベンチ近くで観戦するのであれば、102となります。
セクション119は、Row:1から11までは横に19席あり、Row:12から17は横に20席あります。119はRow:18が車いすエリアの座席になります。
座席番号19（20）が101側になります。
セクション101は、Row1から19までは横に21席あります。
Row:20は横が17席になります。
セクション102は、Row1からRow3が横に18席、Row4からRow20が横に19席となります。
セクション110は、Row1からRow19が横に20席、Row20が横に19席となります。座席番号19（20）が111側になります。
セクション111は、Row1から19まで横に21席あります。
セクション112は、Row:1、2が横に20席あり、Row:3から17は横に21席あります。112はRow:18が車いすエリアの座席になります。
座席番号20（21）が113側になります。
価格のイメージ：一般的なカードの場合は、1枚700ドル前後が目安になります。開幕戦やクリスマスゲーム、相手が人気チームの場合は、1枚2000ドル以上する座席です。
100レベルのベースライン
100レベルのベースラインに該当するのは、118、103、109、113になります。
セクション118は、Row:2から20までの列になります。
座席番号は列により異なり、Row:2の場合は、最も横の座席が少なくなり、7席です。上に行くほど横の座席数が増えていきます。Row:20は横が15席になります。
セクション103は、少し変則になります。
Row1のみ鉄柵で囲われている作りになり、少し間があき、次はRow:4になります。最後尾はRow20です。
Row:1は横に8席となり、Row:20は横が15席になります。
セクション102は、Row1からRow3が横に18席、Row4からRow20が横に19席となります。
セクション109は、Row2からRow17となり、Row18は車いすエリアです。
セクション113は、Row2からRow17となり、Row18は車いすエリアです。
価格のイメージ：一般的なカードの場合は、1枚500ドル前後が目安になります。開幕戦やクリスマスゲーム、相手が人気チームの場合は、1枚1500ドル以上する座席です。
100レベルコーナー
100レベルのコーナーに該当するのは、117、104、105、108、114になります。
100レベルのコーナーの座席はサイドに比べてやや価格も安くなるため、価格とのバランスでコーナーの座席で観戦することもありますし、あえてコーナーで観戦するケースもあります。
「あえて」コーナーで観戦するケースとしては、チームの入場トンネルが近いからになります。レイカーズのトンネルは117になり、ビジターチームは104がトンネルになります。この会場は試合前でも移動ができない会場ですので、サインなどの目的がある場合は、トンネル近くの座席を取るのがベストです。
価格のイメージ：一般的なカードの場合は、1枚400ドル前後が目安になります。開幕戦やクリスマスゲーム、相手が人気チームの場合は、1枚1200ドル以上する座席です。
100レベルのコーナーの座席は、フロア席とスタンド席に分かれます。
上の写真はスタンドのコーナーからのコートの見え方になります。
ここは117のスタンド席になります。
下の写真は105のフロア席になります。フロアまで来ると、コーナーというよりゴール裏に近い観戦イメージになりますが、サインをもらうのであればフロア席のほうがチャンスが大きいので、このような座席の選択になります。
100レベル フロア席ゴール裏
100レベルのゴール裏に該当するのは、115、116、106、107になります。その中でフロア席は、列番号がアルファベットで記載されているエリアになります。
基本的には、コートサイドシートの除き、AからMで記載されます。
ゴール裏の座席で気を付けたいのは、近いため、ゴール自体も近くにある座席があるため、ゴールの真裏のフロア席は避けたほうがいいかもしれません。
価格のイメージ：一般的なカードの場合は、1枚400ドル前後が目安になります。開幕戦やクリスマスゲーム、相手が人気チームの場合は、1枚1500ドル以上する座席です。
100レベルゴール裏 スタンドの座席
100レベルのゴール裏に該当するのは、115、116、106、107になります。
セクション115、116、106、107の4セクションとも列が17、その後ろの18は車いすエリアとなります。フロア席のAからMを入れるとスタンド席の場合は、かなり後方からのご観戦イメージになります。
また、ゴール裏は横の座席数が多くなります。
列にもよりますが、後方列は、横に31席（途中に通路あり）の座席数になります。
価格のイメージ：一般的なカードの場合は、1枚300ドル前後が目安になります。開幕戦やクリスマスゲーム、相手が人気チームの場合は、1枚1000ドル以上する座席です。
