ステフィン・カリーがウォリアーズとの延長契約に合意

現地8月30日、ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーがウオリアーズと1年の契約延長に合意しました。

2021年に締結した延長契約により2025-26シーズンまでウォリアーズとの契約が残っていたカリー。今夏カリーのインスタグラムのプロフィールからウォリアーズの文字が削除された事により一部で移籍の噂が流れましたが、今回の契約により2026-27シーズンまでウォリアーズに在籍することが決まりました。

さらに、今回の契約でカリーの通算サラリーが$500Mを突破し、レブロン・ジェームズ、ケビン・デュラントに続く史上3人目の選手になりました。

2009年のドラフト全体7位でウォリアーズに加入したカリー。トンプソン、グリーンらと共にウォリアーズの黄金時代を築き4度のNBA制覇を達成。自身もキャリア平均24.8得点4.7リバウンド6.7アシストを記録し、ファイナルMVPや2度のシーズンMVP、10度のNBAオールスター選出はもちろん、史上最高のシューターとしてNBA記録となる通算3P成功数、シーズン最多3P成功数など数々の輝かしい記録を保持しています。

昨シーズンも平均26.4得点4.5リバウンド5.1アシストを記録するなど、大ベテランとなった今も高いパフォーマンスを見せてくれており、今年の活躍も非常に楽しみです。


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