2日間に渡って開催された今年のNBAドラフト。2日目の27日はドラフト2巡目指名が行われ、レブロンの息子であるブロニー・ジェームズがレイカーズから2巡目55位指名を受けました。
Number Nine: Bronny James. pic.twitter.com/I91YjMEXAZ
— Los Angeles Lakers (@Lakers) June 28, 2024
The moment it happened. 👀
(via _justbryce/IG)
Welcome to the NBA, Bronny! https://t.co/28UhUMraDC pic.twitter.com/r9ctebleOG
— NBA (@NBA) June 27, 2024
2023年からUSCに進学し、フレッシュマンとして平均19.3分の出場で4.8得点2.8リバウンド2.1アシストを記録していたブロニー。2年時を待たずに今年のNBAドラフトにアーリーエントリーし、今年のドラフトで父レブロンが所属するレイカーズに指名されました。
今オフはプレイヤーオプションの権利を持つレブロン。2024-25シーズンもレイカーズに残留すれば、NBA史上初となる親子共演が実現します。かねてから息子と同じチームでプレーすることを望んでいたため、今年のドラフトでブロニーがレイカーズに指名されたことによりレブロンのレイカーズ残留にも大きな期待がかかります。
NBAドラフトが終了するといよいよ現地7月6日のFA解禁、そしてサマーリーグの開幕が近づいてきます。今年はどのようなFA、トレードが成立するのか。またドラフトで指名されたルーキー達のサマーリーグでの活躍など、NBAのオフシーズンにも注目です。