現地1月19日、The AthleticのJosh Robbins記者が、ワシントン・ウィザーズが八村選手のトレード交渉を開始したと報じました。
2019年のドラフトで、日本人初となる1巡目9位指名でウィザーズに入団した八村選手。1年目から出場した全ての試合でスターターを務め、平均13.5得点6.1リバウンドを記録。しかし昨シーズンからベンチ出場が増加しており、今期もここまで28試合全てでベンチからの出場になっています。
八村選手は現在ルーキー契約の4年目で、
ロビンス記者は、リーグ関係者からウィザーズがウェスタン・カンファレンスの複数のチームと八村選手のトレードの話し合いを始めたという情報を得たとのこと。まだ噂の段階ではありますが、2月9日のトレードデッドラインまで残り3週間ほどと迫っており、八村選手をはじめ今年も多くの選手の去就に注目が集まりそうです
はたして今季はウィザーズに残留するのか、はたまた新天地に活躍の場を移すことになるのか。今後の八村選手の去就に注目です。
More details, including what this could mean for Kyle Kuzma, at @TheAthletic:https://t.co/4FscjmXeaZ
— Josh Robbins (@JoshuaBRobbins) January 18, 2023