ハムストリングを痛めてここ10試合を欠場していたブルックリン・ネッツの渡邊雄太選手が、現地12月10日のインディアナ・ペイサーズ戦で待望の復帰をはたしました。
第1Qの5分9秒からコートに入った渡邊選手は、出場直後から持ち味であるDFで存在感を発揮。オフェンスでも積極的にボールに絡んでいくなど、21分間の出場で10得点7リバウンド2アシストを記録。
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チームもデュラントら主力が欠場するなか、ベンチからトーマスが自己最多となる33得点。ミルズも24得点6リバウンド6アシストを記録するなど、終盤ペイサーズに逆転し136-133で勝利を飾りました。
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次戦は八村塁選手が所属するワシントン・ウィザーズとの対戦となっていますが、現在八村選手は右足首の痛みで欠場が予定されており、11月4日以来の日本人NBAプレイヤー対決は来年の2月までお預けとなりそうです。