NBAのトレードデッドラインとは

毎年2月の上旬にトレードデッドラインをむかえるNBA。
トレードデッドラインが近づくにつれて様々な移籍の噂が取り沙汰され、当日はSNS上で多くのトレード情報が飛び交うのが昨今のNBAの風物詩となっています。ここでは改めてNBAのトレードデッドラインについて見ていきましょう。

トレードデッドライン

トレードデッドラインとは、各チームが「所属選手をトレードできる期限」のことです。
シーズン中にトレードを行いたいチームはトレードデッドラインまでにトレードを完了しなくてはならず、それ以降にトレードを行いたい場合はシーズン終了後まで待たなくてはなりません。

2022-23シーズンのトレードデッドライン

2023年2月9日(午後3時 東部時間) ※現地時間

また、毎年トレードデッドラインの直前に多くのトレードが成立するなど、当日は様々な移籍情報が飛び交う目まぐるしい1日になります。

プレイオフに向けてさらなる戦力補強を目論むチームや、前半戦で振るわなかったチームのテコ入れ。さらにはドラフトに向けて契約を整理し早期立て直しを図るチームなど、トレードデッドラインは各チームの思惑が交錯する日程となっています。

プレイオフ出場資格期限

トレードデッドライン終了後、移籍の舞台はバイアウト市場へと移っていきます。その際に関わってくるのが、3月上旬のプレイオフ出場資格期限です。

2022-23シーズンのプレイオフ出場資格期限

2023年3月1日 ※現地時間

こちらの期限に関わってくるのは、主に残りの契約年数が少ないベテラン選手達です。
優勝を追い求めるベテラン選手と、若返りを目指すチームとの方向性の違いによるバイアウト(チームと選手双方の合意による早期解約)や、トレード後に移籍したチームからウェイブ(解雇)されると、その選手達はウェーバー期間を経てフリーエージェントになり、新たなチームとの契約が可能になります。

その後フリーエージェントになったベテラン選手達を巡り、プレイオフ上位進出を目指すチームによる獲得競争が繰り広げられるのがこの期間です。ただし、3月のプレイオフ出場資格期限を過ぎて選手を獲得した場合、その選手はプレイオフ出場することができません。

毎年様々なトレードが起こるNBAのトレードデッドライン。今年はどのような移籍劇が起こるのか。また、今後のシード争いや優勝の行方など、後半戦のNBAにも注目です。

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