現地10月18日、待ちにまった2022-23シーズンのNBAが開幕しました！
開幕カードとなったのは、18度目のNBA制覇を目指すボストン・セルティックス対エンビード率いるフィラデルフィア・セブンティシクサーズ。
昨シーズンのファイナルでは、ウォリアーズに惜しくも敗れたセルティックスでしたが、リベンジに燃える今シーズンは開幕戦からエースのテイタムが35得点12リバウンド、ブラウンも同じく35点をあげる活躍でチームを牽引。一方のシクサーズも、ハーデンが35得点8リバウンド7アシスト、エンビードも26得点15リバウンドを記録したものの、終盤2桁点差を保ったセルティックスが126-117で開幕戦を制しました。
続く2戦目は、ゴールデンステイト・ウォリアーズ対ロサンゼルス・レイカーズの組み合わせとなり、試合前には、昨シーズンのチャンピオンリング授与式が行われました。試合ではウォリアーズのエースであるカリーが、33得点6リバウンド7アシストでチームを牽引。レイカーズもレブロンが31得点14リバウンド8アシスト、デイビスは27得点、ウェストブルックも19得点11リバウンドをあげたものの、レイカーズは 試合を通じて22個のターンオーバーを記録。123-109でウォリアーズが開幕戦の勝利を飾りました。
連覇を目指すウォリアーズ、昨シーズンのリベンジを誓うセルティックスを中心に、今年はどのようなドラマが生まれるのか？新シーズンの熱き戦いに注目です。
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