9月30日(金)、さいたまスーパーアリーナにてNBAジャパンゲームズ2022の第1戦が開催されました。
3年ぶりの開催となった日本でのプレシーズンゲーム。今年の対戦カードは、昨シーズンの王者ゴールデンステイト・ウォリアーズと八村塁選手が所属するワシントン・ウィザーズという好カードとなりました。
ウィザーズのスターターとして先発に名を連ねた八村選手は、試合序盤からウォリアーズのエースであるカリーからスティールを奪うなど攻守に活躍。一方のウォリアーズは、プレシーズン初戦とあってカリーらベテラン選手達は前半で退いたものの、20得点9リバウンドをあげたワイズマンら若手選手が躍動。試合は96-87でウォリアーズが勝利を飾り、ウィザーズは惜しくも敗れたものの、八村選手はチーム最多となる13得点9リバウンドを記録しました。
さらに明日10月1日(土)には、サタデーナイトとして両チームの選手やスペシャルゲストなどが参加するダンクコンテスト、スリーポイントコンテスト、シューティングスターズなどのイベントが開催され、翌10月2日(日)には、ウォリアーズとウィザーズの第2戦目が行われます。
日本のNBAファン待望のイベントとなったNBAジャパンゲームズを皮切りに、いよいよ始まるNBAの2022-23シーズン。連覇を目指すウォリアーズを中心に、今年はどのようなドラマが生まれるのか。新シーズンのNBAから目が離せません。
アメリカ国内の状況などホームページで情報を更新しておりますので、ご覧ください(2022年アメリカのイベント情報)。また、ご観戦をご検討の場合は、一度お問い合わせいただければ、最新の状況を踏まえてご案内の上、状況を見ながらご提案をさせていただきます。