現地10月24日、トロント・ラプターズの渡邊雄太選手が、今季レギュラーシーズン初出場をはたしました。
ふくらはぎの怪我により、開幕前から欠場が続いていた渡邊選手。
約1ヶ月半のリハビリを経て、古巣メンフィス・グリズリーズの本拠地であるフェデックス・フォーラムで今季初出場をはたすと、持ち味であるディフェンスを中心に、約14分間の出場で3得点、3リバウンド、2スティール、2ブロックを記録。第4Qには、ダンクを試みたグリズリーズのディロン・ブルックスに対して、強烈なブロックをお見舞いするなど、怪我からの復帰戦で素晴らしいプレーを見せてくれました。
日本人史上最長となるNBA4年目のシーズンを過ごしている渡邊選手。ラプターズでのさらなる活躍に期待しましょう！
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