現地12月22日、待ちにまった2020-21シーズンが開幕しました！
開幕戦のカードとなったのは、デュラントが復帰し、いよいよ主力が揃ったブルックリン・ネッツ対、ステフィン・カリー率いるゴールデンステイト・ウォリアーズ、そしてロサンゼルス対決となったロサンゼルス・レイカーズ対ロサンゼルス・クリッパーズ。
第1試合のネッツ対ウォリアーズでは、ネッツが試合開始から40対25と15点差をつけると、デュラントが22得点、アービングが26得点4リバウンド4アシストを記録。カリーも20得点10アシスト、ドラフト2位で獲得したルーキーのジェームズ・ワイズマンが19得点6リバウンドを記録したものの、ネッツがウォリアーズを125対99で下し、ナッシュ新HCの初陣を勝利で飾りました。
第2試合のレイカーズ対クリッパーズでは、レブロンが22得点5アシスト5リバウンド、デイビスが18得点7リバウンドをあげるも、ポール・ジョージが33得点、カワイ・レナードが26得点を記録したクリッパーズが、レイカーズを116対109で破り、今季初となったロサンゼルス対決を制しました。
いよいよ始まった2020-21シーズン。連覇を目指すレイカーズを中心に、今年はどのようなドラマが待っているのか。今年もNBAから目が離せません！