現地12月2日、ロケッツとウィザーズの間でトレードが成立し、ラッセル・ウェストブルックがウィザーズへ、ジョン・ウォールとプロテクト付きの2023年の1巡目指名権がロケッツへとトレードされることとなりました!
これにより、ロケッツはウォールとハーデン、ウィザーズはウェストブルックとビール、そして八村選手という、新たなデュオ、トリオが結成。新加入の2人が今後チームにどのような活躍をもたらすのか、新シーズンが非常に楽しみです。
その一方で、ロケッツのハーデンは移籍を希望しているとの噂もあり、開幕前にトレードをするつもりのないチームとの間で、どのような話し合いが行われるのか。今後の進展にも注目したいところです。
そのほか、レブロンがレイカーズと2年$85M、デイビスが5年$190MのMAX契約を締結しました。レイカーズをフランチャイズ史上17度目の優勝に導いたレブロンとデイビス。2020-21シーズンもレイカーズの年となるのか、2009-10シーズンぶりとなる連覇に期待がかかります。