現地10月22日、待ちにまったNBAの2019-20シーズンが開幕しました!
今期の開幕カードとなったのは、昨季フランチャイズ初となるNBA制覇を果たした王者ラプターズ対ドラフト全体1位でザイオン・ウィリアムソンを獲得したペリカンズ。
そして、今シーズンのウェストの中心となるであろうレナード、ジョージが加入したクリッパーズ対デイビスを獲得し、レブロンと共に優勝を目指すレイカーズの2カードとなりました。
試合前にリング授与式が行われたラプターズ対ペリカンズでは、期待されていたウィリアムソンが、開幕直前に右膝の半月版を手術し長期欠場を余儀なくされる苦しい状況のなか
22得点5リバウンド5アシストを記録したイングラムを中心に、オーバータイムにもつれ込む接戦を演じたペリカンズでしたが
先日ラプターズと4年MAX契約を結んだシアカムが、4Q終盤にファールアウトとなりながらも34得点18リバウンドを記録。
バンブリートもキャリアハイの34得点を記録するなど、終盤にペリカンズを引き離したラプターズが130-122で勝利し、リング授与式に花を添えました。
また、ロサンゼルス対決となったクリッパーズ対レイカーズでは、試合開始直後からレブロンとデイビスを中心にレイカーズが点差を広げるも
肩の怪我で開幕戦からジョージを欠くなか、30得点をあげたレナードを中心に
ベンチからウィリアムス、ハレル、ジャマイカル・グリーン、ハーレスクが二桁得点をあげるなど
ディフェンスと組織力で勝ったクリッパーズが、112-102で開幕戦のロサンゼルス対決を制しました。
いよいよ始まった2019-20シーズンのNBA。
オフの大きな勢力図の変更や日本人選手達の活躍など、今シーズンはどのようなドラマが生まれるのか!?
2019-20シーズンのNBAから目が話せません!
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