バークレイズ・センターは、NBAブルックリン・ネッツの本拠地になります。2012年にオープンしました。
NBAファンにとっては、マディソンスクエアガーデンでニックスとこのブルックリンでネッツの試合を1滞在で観れ、マンハッタンからのアクセスもよい会場になります。
NBAの試合の他、コンサートやボクシングのタイトルマッチが開催される会場でもあります。2015年から2018年まではWWEのサマースラムが開催されました
バークレイズ・センターの基本情報
所在地 620 Atlantic Avenue, New York, NY 11217
収容人数:17,732人(NBA)
ホームチーム:ブルックリン・ネッツ(NBA)
アクセスガイド
仮にマディソンスクエアガーデン付近からバークレイズ・センターへは地下鉄で約30分の距離となります。3の地下鉄の場合は乗り換えなしで10駅となり、最寄りの駅はAtlantic Avとなります。会場は、駅を出てすぐになりますので、到着後、迷われることはないと思います。
持ち込みできるバッグの大きさ
バークレイズ・センターに持ち込みができるバッグの大きさは35cm×35cm×15cm以下のバッグになります。近年、持ち込みに関するルールは厳しくなってきておりますので、無駄なものは持っていかないようにしましょう。
カメラ
プロフェッショナルカメラ、ビデオカメラなどの持ち込みはできません。
ゲートオープン
イベント当日のゲートオープンの目安は、試合開始の1時間前となります。
持ち込みできないもの
飲食物、ビデオ、ノートパソコン、録音機具、リックサック、他、常識はずれのもの(花火、ナイフなど)となります。
バークレイズ・センターの階層について
座席表:https://tixis.co.jp/seat/nba/seat_nba_bkn.pdf
バークレイズ・センターは、2階層の会場です。
1-31、100レベルが1階席となり、200レベルが2階席となります。以下がおおよその見え方のイメージになります。
200レベルの座席
200レベルはやはり選手を肉眼で見るのは困難になります。
ですので目的がNBA観戦という方の場合は、よく考えて座席を買うようにしましょう。
100レベルの座席
100レベルは1階席の後方のイメージです。
試合展開などを見るのであれば見やすく感じるような距離感ではあります。
しかし、迫力を重視されるのであれば、物足りないさが残るかもしれません。
1-31レベルのお席
1階席の前のほうになると選手の顔もはっきり見えてきます。
迫力重視であれば1階席前がベストです。
コートサイドシート
コートサイドシートはレストランアクセスなどがついており、観戦プラスアルファが期待できます。特にバークレイズセンターは、選手の入場が見れるので、特別感があります。飲食は無料になります。