ボストン・セルティックスの本拠地となるTDガーデンのご案内となります。
TDガーデンの基本情報
所在地 100 legends way Boston MA 02114
収容人数:18,624人
ホームチーム(NBA):ボストン・セルティックス
ホームチーム(NHL):ボストン・ブルーインズ
アクセスガイド
TDガーデンのダウンタウンにある会場ですので、ホテルによっては徒歩で行けるロケーションになります。
しかし無理に会場の近くに泊まる必要はありません。
会場は駅の真上にあるイメージで、特にグリーンラインは、バックベイを結ぶ路線になりますので、バックベイ付近にあるたくさんのホテルに宿泊してもそれほど難しくなく行くことができます。
持ち込みできるバッグの大きさ
TDガーデンに関しては、他のNBAのアリーナのセキュリティに比べて、厳しい可能性が高いと記載しておきます。
できるだけ小さいサイズのバッグにすることをお勧めいたします。
カメラ
プロフェッショナルカメラ、ビデオカメラなどの持ち込みはできません。
ゲートオープン
イベント当日のゲートオープンの目安は、試合開始の1時間前となります。
持ち込みできないもの
飲食物、ビデオ、ノートパソコン、録音機具、リックサック、他、常識はずれのもの(花火、ナイフなど)となります。
TDガーデンのサイトには、タブレット端末の持ち込みの記載がされておりますので、ご注意ください。
TDガーデンの階層について
座席表:https://tixis.co.jp/seat/nba/seat_nba_bos.pdf
TDガーデンは、基本的には2階層の会場です。
ロッジレベル、クラブレベルが1階席となり、バルコニーレベルが2階席となります。スイートとして600レベルもありますが、通常ここのチケットはないので、
大枠としては2階層とします。
おおよその見え方のイメージになります。
バルコニーレベルの座席
バルコニーレベルはやはり選手を肉眼で見るのは困難になります。
ですので目的がNBA観戦という方の場合は、よく考えて座席を買うようにしましょう。
クラブレベルの座席
クラブレベルは、流れを見るには最適です。
そのため、「見やすい座席」という位置づけにはなります。ただ、迫力面というところでは物足りなさがものすごくあります。
ロッジレベルの座席
ロッジレベルであれば、選手の顔もしっかり見えてきます。
後は列により好みを考えて行く形です。
フロアレベルの座席
フロア席は、近さは抜群です。
しかし、近すぎるという面もあります。迫力を重視したいということであればベストシートであり、プレーの流れなどを中心に見る場合は、ロッジのほうがいいかもしれませんが、これは目的によるものです。
フロア席ほど選手に近い座席はありませんし、セクション21であればセルティックスの選手の入場口です。とにかく近くで選手を感じたいという場合は一生に一度の体験になるかもしれません。