デトロイト・ピストンズの本拠地となるリトル・シーザーズ・アリーナのご案内となります。
リトル・シーザーズ・アリーナの基本情報
所在地 2645 Woodward Ave, Detroit, MI 48201
集客人数(ピストンズの主催試合20,491人 レッドウイングスの主催試合19,515人)
アクセスガイド
デトロイトのダウンタウンにある会場です。周辺にはMLBのタイガースの本拠地コメリカパーク、NFLのライオンズの本拠地フォードフィールドがあります。
アリーナの前には、ライトレール(路面電車)のQLineが運行しており、Grand Circus駅まで行けば、モノレールのようなピープルムーバーに乗れます。
ホテルのロケーションによりこのような交通機関の組み合わせ、またはUBERなどを配車して移動するがよいかもしれません。
持ち込みできるバッグの大きさ
リトル・シーザーズ・アリーナに持ち込みができるバッグの大きさは35cm×35cm×15cm以下のバッグになります。近年、持ち込みに関するルールは厳しくなってきておりますので、無駄なものは持っていかないようにしましょう。
カメラ
プロフェッショナルカメラ、ビデオカメラなどの持ち込みはできません。
レンズサイズの目安は、80mm以下となりそうです。
試合中のフラッシュを使っての撮影は厳禁ですので、ご注意ください。
ゲートオープン
NBA、NHLの試合のゲートオープンの目安は、試合開始の1時間30分前となります。早く入りたい方は、少し早めに行き、会場の入り口でお待ちください。
持ち込みできないもの
飲食物、ビデオ、ノートパソコン、録音機具、リックサック、他、常識はずれのもの(花火、ナイフなど)となります。
リトル・シーザーズ・アリーナの階層について
座席表:https://tixis.co.jp/seat/nba/seat_nba_det.pdf
リトル・シーザーズ・アリーナは、3階層のアリーナです。
200レベル
リトル・シーザーズ・アリーナの200レベルは、3階席となります。上記の写真はレッドウイングスのものですが、写真からもお分かりのように200レベルからは選手の顔をしっかり見るのは難しくなります。
プレーを見るという場合は、100レベルの座席をお勧めしますが、まずはNBAの雰囲気を感じるということに比重を置く場合は、300レベルでもその目的は達成できると信じます。
M1からM34のレベル
座席表の黄色のエリアM1からM34は、この階層の座席になります。
この下はスイートになりますので、Mレベルはややアッパーに近いイメージになります。
100レベル
100レベルと言っても座席が多いリトルシーサーズアリーナの場合、100レベルの後方列と前のほうではかなり印象が変わります。
このアリーナのサイドの前だとこのようなイメージでのご観戦が可能です。
リトルシーサーズアリーナのクラブラウンジについて
PLAYERS CLUB
プレーヤーズクラブ(セクション122の前列のみ対象)
通常、購入できるチケットの中では最も高いランクになると思われるのがこのプレーヤーズクラブです。ピストンズの試合では122の前方のみ対象で、公式で買えば、アクセス権などの明記がありますが、非公式のリセールチケットだと1列違うだけでこのプレーヤーズクラブではない可能性もありますので、買い方には特に注意が必要です。
このクラブは、飲食が含まれているので、専用のラウンジで食事を楽しむことができます。
もう1点は、このラウンジから選手の入場が見れる点です。
この辺が観戦プラスアルファの特典です。
かなり高額な座席ですが、このためのご旅行であれば、最良の座席の1つになります。
MOTOR CITY CASINO CLUB
モーターシティカジノクラブ(サイドの前列など対象)
1階席のサイドの前列で含まれているのがこのモーターシティカジノクラブです。
ここも飲食無料のクラブです。ただ、プレーヤーズクラブに比べると、ややサービスは落ちます。
ここは選手の入場は見れません。