アトランタ・ホークスのホームアリーナは、2018年までフィリップスアリーナとして親しまれてきました。その後、ステイトファーム社がネーミングライツを獲得し、現在は、ステートファーム・アリーナと呼ばれます。
2018年から会場は、大幅なリノベーションを行い、全く新しいアリーナに生まれ変わりました。
ステートファーム・アリーナ(旧フィリップスアリーナ)の基本情報
所在地:1 Philips Dr, Atlanta, GA 30303
集客人数:16,600人
アクセスガイド
アトランタのダウンタウンにある会場ですので、ホテルによっては徒歩で行けるロケーションになります。
会場の隣が地下鉄の駅ですが、ここはあえて、徒歩の方が安全な雰囲気があることもあります。この会場近くの駅とは路線が違うピーチツリーセンター駅付近にホテルをとった場合は、徒歩の方が雰囲気の良い場所を歩いてアクセスができます。
持ち込みできるバッグの大きさ
ステートファーム・アリーナに持ち込みができるバッグの大きさは35cm×35cm以下のバッグになります。近年、持ち込みに関するルールは厳しくなってきておりますので、無駄なものは持っていかないようにしましょう。
荷物を預けるようなところはありません。
カメラ
プロフェッショナルカメラ、ビデオカメラなどの持ち込みはできません。
子どものチケット
ステイトファーム・アリーナのイベントは、3歳以下のお子様であればチケットは要らず、保護者のひざ上で観戦できます。
ただ、ファミリーイベントなどの場合は、全員必要な場合もあります。
ゲートオープン
イベント当日のゲートオープンの目安は、試合開始の1時間前となります。
持ち込みできないもの
飲食物、ビデオ、ノートパソコン、録音機具、リックサック、他、常識はずれのもの(花火、ナイフなど)となります。
ステートファーム・アリーナの階層について
座席表:https://tixis.co.jp/seat/nba/seat_nba_atl.pdf
ステートファーム・アリーナは、3階層の会場です。
100レベルが1階席となり、クラブ席が2階席、200レベルが3階席となります。以下がおおよその見え方のイメージになります。
200レベルの座席
200レベルはやはり選手を肉眼で見るのは困難になります。
ですので目的がNBA観戦という方の場合は、よく考えて座席を買うようにしましょう。
クラブ席
クラブ席のエリアだとこのような距離感となります。
100レベルの座席
100レベルに来れば、選手の顔も見える座席になります。
後は、どの程度予算を割くかです。
サイドの前などはどんなカードでも高く、特に近年のウォリアーズ戦、レイカーズ戦というのはホークスの試合の中でも最も高額になります。
そのため、カードによっても座席を考える必要性はあります。